「身体はトラウマを記録する」を読みました。

私がメンタルを落ち着けるためにやっていることは?

~10月に続き、Aさん(40代女性)からメールが届きました~

〇 「身体はトラウマを記録する ~脳・心・身体のつながりと回復のための手法~ 」(ベッセル・コーク著) を読み終えました。

・ 読み終わって強く思ったことは、この著者に会ってみたいな!
とても興味があります。
こんな風にトラウマに対して、深くそして論理的で、なおかつ深く掘り下げている医療者って、どれくらいいるのだろうって思いました。
なかなか貴重な存在ではないかと思いました。
会うには、英語が堪能じゃないといけないな。
またしっかり英語を勉強したいな。
喋れたら、すごく世界が広がるなー、って思いました。

〇 メンタルを落ち着けるために、私がやっていること。

・小さい頃は猫を飼っていました。随分救われました。
喋れないけど、心は通じ合うというか…。
母が拾ってきたり、野良猫が迷い込んできたりして、過去けっこう飼いました。
・学生時代は吹奏楽をやっていて、音楽の中にいると安心できるということが多かったです。
これから機会があるとすれば、フルートとかバイオリンとかやりたい。
楽器っていいですよね。
ちなみにピアノは弾けませんが、特に好きなものはディズニーとかジプリとかの「ドラクエのオケ」とかも好きです。
普通のクラシックよりはそういうところが好きです。
この二つがあったので、過去の私は大きく道を外さず、ここまで来れたのかなと思ったり……。
・このごろはヨガと、文章を書いています。
文章は毎月1枚くらい、「自分新聞」を書いています。
ちょっとエッセイっぽい感じです。イラストや写真も入れながら書いています。
・一番しんどい時に狂ったように見ていたのが、あたしンちというアニメの動画です。
ずっと流しっぱなしにしていました。
何で落ちつくのかわからないけど、コメントを見ると同じような人が結構いて、世界中で見られていることがけっこう意外でした。
なんだろう……。何気ない日常が描かれているからかな……、それだとサザエさんとかもそうだけど、一番自分にとって身近なのか……??
すごく辛い時を救ってもらいましたね。
実家へ引っ越しして来てからは、たまに見ています。
作者は長年描いているので結構 年だと思いますが、自分の母親がモデルだそうです。
でも面白いのですよね。と言っても何気ない日常なのですけどね。
それが平和で安定を与えてくれるのでしょうか。

〇 父はずば抜けて楽観主義的なところがあります。

今は父のおかげでいろいろ支えてもらっています。
どんなことがあっても、父はプラス思考なのです。
母と一緒にいたら、“洗脳”されて一緒に死んじゃってもおかしくないと思うのですが……。
以前、父の人生の方が壮絶だよなー、と思ったことがあります。
父の母親がすごかったんだろうな! 偉大な人だった! と思います。

◆ 田中から応答しました。「振り返る&負の連鎖は止まる」

“私も図書館で借りて読んでみます”と言って、実行してくれました。
当事者のAさん目線で感想を頂いて、嬉しかったです。

今回の手紙を読んで、一番感じたことは、“お父さんとお会いしたい”でした。
お父さんがいたから、実家へ戻れたみたい……。
“ずば抜けて楽観的”なのは、どうしてでしょう?
こうして家族の人生ストーリーを振り返っていただき、負の連鎖は止まったみたいですね……。

End.