「東信こどもソーシャルワーク研究会」とは?

私たちは何をするのか?

イジメ・不登校・愛着障がい・虐待・トラウマ・希死念慮・・・。
さまざまな問題を抱えているこどもや親の現実と向き合い、安心基地を作り、自律に寄り添う、有償ボランティアです。
電話相談もしています。始めにインテーク面接(無料)をし、方向性や有償内容を相談させていただきます。

  • こどもたちを一人の人間として認め、正面から向かいあいます。
    生活自律・社会自律・就労自律に、寄り添います。
  • 家族・親族・友人・民生委員・支援者のネットワークを作り、対話・支援します。
  • 不登校や引きこもりの人には、訪問(アウトリーチ)し、家族にも寄り添います。
  • “人の嫌がることは言わない・しない・許さない”  この基本を大切にします。
  • 主訴が解決し、自律・回復したら。相談支援は終結(卒業)です。
  • 社会に出るまでの息の長い支援もします。

次のようなことを目指したい

  1. 愛情を求めているこどもに、愛情を届けます。
    特に、保育園や小学校低学年での支援が大切です。精神疾患の発症を防げます。
    親や親族がこどもを無条件に愛し、こどもの安心基地となれるように支援します。
  2. 一人一人にあった支援をします。
    こどもの特性を活かし、成長を促します。
    アウトリーチをし、親族・友人などと共に支援し、生活環境の問題解決に取り組みます。
    相談支援終結(卒業)した人の中から、ケアする側に周る人を歓迎します。
  3. 虐待などでトラウマを抱えているこどもや親もいます。
    愛着のつながりを築き、他者と結びつき、自己を支配できるように、支援します。
    支援者を孤立させず、燃え尽き(バーンアウト)を防ぎます。
    虐待の加害者への支援・回復への視点も、持ちたい。

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