目を見て話すことは大事
先日掲載された「蟻と人」を書いた高校生が、このごろ人の目を見て話せるようになったそうです。
「同級生が増えてくると、また〈蟻〉に見えるかも?」と言うので、
「一人一人の同級生の似顔絵を描いたらどう?」とアドバイス。
するとある人からは、
「蟻に見えるって珍しいこと。楽しいね。その時、自分の中に起こっている状態を俯瞰して、観察するといい。直す・直さない、ではなくて……」
先日、NHKTVを見ていたら、映画「LOVE LIFE」に主演した砂田アトムさんが登場しました。ろう者の俳優です。
夫婦の会話では目を見て話すのが必須というようなお話でした。
中学では先生に(大人に)助けてもらいました。
高校生になって自分を変えられたら、いい人が寄ってくるようになりました。
信頼できる人には目を長い間合わせられます。
そして自信になっていくし……。