中学生との対話

もうすぐ中1です。 支援学級へ行くかどうかは、通常級に入ってみて考えます。

中学生との対話 ①

(田中) A母さんからあなたの描いたイラストが届きました。私の名刺です、どうぞ。
東信こどもSW研究会のFB&HPの使わせてほしいと思って、ここへ来ました。
例えば、〈中学生との対話〉という形で……。
(中学生) このごろ描いているイラストは、〈スパイ・フアミリーのヨル・フォ―ジャー〉です。
その正体は、秘密組織「ガーデン」の凄腕の殺し屋。
中学生との対話とそこにイラストを描くのは、やってみますね!
小4の時の担任の先生は嫌だった。小5・6のクラスは楽しかった。卒業前の3学期は全開で友達と話してました。小4から算数のみ支援学級に行った。そこは学年がバラバラで1年生の子には癒されました。
中学へ行ったら、支援学級へ行くかどうかは、通常クラスで勉強をしてみて、考えます。
(母親) この3月、小学校で娘の支援会議がありました。娘と私、そして中学校からも来てくれました。娘はあまりしゃべれませんでした。
(田中) そうですよね。しゃべってください!と言われると、余計に話せないよね。
(中学生) 高校は市内の高校がいい。保母になりたい。ピアノの練習を始めました。
ピアノ教室へも行き始めました。
(母親) 月4回で謝礼は5000円です。中古の電子ピアノを買いました。16000円。
算数が苦手というより、学習障がい的な所があって、保育園の時も聞き取り・読み取りが苦手です、と言われました。
(中学生) 読んでも頭に入って来ないの。
(母親) タブレット学習は私がやってもらいたい……。発達障がいの傾向はありますが、診断はついていません。雑音をカットするヘッドフォン、今も使っています。前は、学校のを使わせていただいてましたが、最近個人で買いました。2500円くらいでした。高いのは数万円越えもあります。
(中学生) パパの教え方は上手、喩えてくれたり、話を簡単にしてくれるの。
支援学級の先生は教え方が上手です。ex.図を書いてくれたりします。
小6算数のドリルは、悪い時で80点、いいと100点でした。
(田中) ほぼほぼできる人ですね。あとは、毎日継続して勉強してください。ピアノも。
お母さんが付き合ってくれるといいな。
(母親) 長女の時は2時間、付き合ってました。
(中学生) えー、知らなかった。私はもう寝てたのかな……。(はい)
(田中) 診断名がつかないのは、グレーゾーンなのかな? 算数の文章問題が苦手な子は多いですよね。誰かが文章をかみ砕いて説明してあげるといい。図もいいですよね。
小6算数が最低で80点なら、学習障がいとは言えないと思うけどね……。ちょっと、やってみましょう。
(母親) スマホは中学生になったから買いました。
(田中) では、ラインでつながっていいですか?
(中学生) いいですよ。
(田中) 今日の3人の会話を、「中学生との対話①」にまとめて送りますので、校正&イラストをつけて返してください。(了解)

end.