~ 18才との対話⑭~
(18才)
小学生向きのプログラミング学習は、1日15-30 分で続いています。
ただ、自分のペースでやっています。
祖父母宅の農作業も続いていて、野菜作りを教わっています。楽しいです。(笑)
(田中)
親族のネットワークは、とても大事です。
友人から、“次のプログラミング講座(有料)に行くなら、その前に話しましょう”
という伝言です。いろいろな選択肢があるようです。
(18才)
写真映りで、目の開きぐあいが気になります。目が自然に大きく開いているかどうか?それは、自分に自信があるかないかによるのでは?
言葉を構成するときも、私はあっちへフラフラ、こっちへフラフラするのです。
始め方と終着点が定まっていないかな・・・?(笑)
(田中)
何となくわかりますね・・・。以前書いた小説も中途半端だった、と思った。
初めが大事だと思うな。いろいろな始まり方があります。あなたとは・・・。
(18才)
小6のイジメの時も、私は悪いことしてないです。でも、イジメられる一因が私にあるんじゃないか?と考えてしまったりします・・・。
(田中)
イジメする子は、自分の中に溜まっているものがあることが多い。
こちらに原因はないと思うよ。それに、人の嫌がることはしてはいけないのです。
(18才)
バイト収入が月15万円になってきて、4月からうちにお金を入れます。
必要経費を書き出して、大丈夫と思ったので、段々とその覚悟ができてきたら、心の持ち方も変化してきたみたい・・・。
(田中)
だんだんと大人になってきましたね。生活費の面で親と対等に?話せるようになってきた・・・。(笑)
(18才)
高校までは自分のやれることに、制限があったと思うし…。
中学までは何でもできました。お尻は軽かったんです。高校生になったころから、段々とお尻が重くなりました。
(田中)
なにかをやることは、結局は自分のためなんだけどね。うちの中には、あなたの役割がある!それに、“親が年を取ったら介護します!”と言ったよね。
始めは・・・?
(18才)
高校を卒業する半年ほど前に、田中さんへ連絡し、会いました・・・。