～18才との対話 ⑯～
（18才）
「18才との対話 ⑮ のイラストは、スイスイ描けました。抽象画です。
久しぶりにカットに行ってきました。
初めて自分から、“こんな髪型にしてください” と言いました。周りからは、“個性的な髪型だね”と言われました。（笑）
この３年間で身長が3cm 伸びました。まだ伸びしろがあるようです・・・。（笑）
（田中）
対話⑮の文章と、抽象画のイラストがセットです。思春期、を感じます…。混在している…。
対話⑮ を読んだ方から、感想が届きました。
「７才までに、自分の価値を自分で認められる体験をしてきたか？真実の自分を取り戻す手助けを受けて、不調和が起きたのはなぜか？
それに気づくと、信頼が生まれ、自主性が開花し、生きる勇気が育まれるのだと思います。対話を読んでいると、順調だと思います。」
（18才）
昔は、自分も相手の全部も大事にしてあげたかった。
中学からは自分を大事にしてなくて、相手を大事にしようと思ってしまった。
だから、色々なことを客観的に見れなくなってるのかな？
（田中）
２年前、18才から連絡があって、“真実の自分を取り戻す”作業が始まりました。
少なくともこの２年間は、大事にしてきました。祖父母らも大事にしてくれています。
（18才）
歩く姿勢を少し変えました。今までは膝が直立してました。
私は長く続けるのが苦手です。
今のバイトはもうすぐ１年！春からフルタイムで行けそうかな…？続くのは珍しい方です。
バイトを辞める時は理由を考えて、次を決めてからですね…。
（田中）
イジメや不登校のせいで、長く続いたことはなかったみたい。
今バイトが１年続いてるのは初体験！ 自信になる。毎日意欲を持って仕事をすることが大事。
仕事っぷりが評価されて、時給もアップ！うちに月４万円入れてる子どもは、そうはいないと思うよ！
家族・親族関係のメンテナンスに取り組み始めた！そう見えます。大人です。
（18才）
小６のいじめの時、相手のことも自分のことも、変えたくないと思っていて、変えることはないと・・・。
自分の価値を大切にしてきたのか、分からない・・・。
本当にできるのかが、分からない…？
学校では、理不尽なこといっぱいありました。
当時は、どう対応していいのか分からなかった。
（田中）
“分かります”と言われたら、それはないでしょ！と答えますよ。（笑）
過去も、将来も、どちらも考えると不安でしょ。自信は見つからない。
とすると、今なんです。今の自分の立ち位置を、見定めること！
「家で一人でできる仕事がいい」と言いますが、それはプロor 職人みたいな仕事です。
ex. 小学生向きのプログラミング講座をやっているところです。まだまだプロは先の話です。
まだ、やりたい仕事が見つかっていません。ジックリ進みましょう。
(18才)
過去と未来を考えても不安、は分かります・・・。
どういう状況にいるかは、前よりは見えてきたみたいです！
私は祖父母の農業の手伝いをやって、楽しいです。いろいろ教えてもらっています。
ごはんもごちそうになって、祖母から“張り合いがいいよ”と言われます！（笑）